FOR POWER PLANT OPERATORS

発電所併設型蓄電所サービス

優先給電ルールの見直しまで、
あと1年。
蓄電池で、太陽光発電所の
収益構造をつくり直す。

既設・新設発電所を問わず、蓄電池の最適制御で収益を上乗せ。

2026年度末より順次開始される「優先給電ルールの見直し(再エネ特措法施行規則・送配電等業務指針の改正等)」により、FIT電源にはFIP電源に先行して出力抑制がかかり、収益性の低下が想定されます。

FIT相当の収入水準を維持したまま、卸電力市場・需給調整市場・容量市場とFIP制度を組み合わせて運用します。抑制を避け、そのうえで上乗せを狙う。蓄電池の提供から、稼働後の保守・運用まで、PowerXが一貫して担います。

蓄電池の充放電と電力3市場・FIP制度を組み合わせた運用イメージ

蓄電池の充放電と電力3市場・FIP制度を組み合わせた運用イメージ

FEATURE 01 -- OUTPUT CURTAILMENT

01

出力抑制に備える

ISSUE

このままFITで持ち続けると、
発電した電気を捨てる日が
増えます。

2026年度末より順次開始される「優先給電ルールの見直し(再エネ特措法施行規則・送配電等業務指針の改正等)」により、FIT電源はFIP電源より先に出力抑制がかかります。国の試算では、見直し後の出力制御率が30〜50%に達するエリアがあると示されています。
発電しても売れない電気が、これから増えていきます。

SOLUTION

蓄電池の最適制御で、
抑制対象の電力も収益源に

太陽光の出力が上がる昼間は、系統全体で電力が余り、出力抑制の対象になります。蓄電池に貯めて、抑制のかからない夕方から夜間に放電すれば、その分は売電できます。
抑制を避けるだけではありません。次の4つで、売電収入そのものを積み増します。
・タイムシフトによる調整後プレミアムの獲得
・タイムシフトによる売電単価の向上
・需給調整市場への応札
・容量市場への応札(FIP終了後)

蓄電池の運用イメージ(1日48コマの自動運用)

太陽光の出力・市場価格と蓄電池の充放電の1日の動き(充電・放電・一次調整力応動のタイムシフト)

太陽光の出力・市場価格と蓄電池の充放電
(1日)

価格の安い昼に充電し、価格の高いタイミング(点灯帯)に放電。夜間〜朝は一次調整力として活用します。

FEATURE 02 -- SECURE FIT REVENUE

02

FIT収入を守る

ISSUE

FIPに移りたい。
でも、踏み切れない。

FIPへの転換に関心はあるものの、FITの安定収入を手放す判断がつかない。社内や金融機関に、転換後の収支をどう説明すればよいかわからない。

SOLUTION

既存の収入水準はそのままに、
市場運用でプラスの収益を

FIT相当の収入水準は、どちらのプランでも確保します。そのうえで、FIPプレミアムと蓄電池の市場運用による上乗せを狙う構造です。
事業戦略とリスク許容度に応じて、2つの運用プランからお選びいただけます。運用開始後も、市場環境を見ながらプランを切り替えられます。

HYBRID

ハイブリッドプラン(固定収入+変動収入)

市場で得られる収益を一部保証しつつ、上振れ分も獲得できるモデルです。収支の予見性を優先したい場合に向いています。

FULL MERCHANT

フルマーチャントプラン(変動収入)

電力量価値・FIPプレミアム・需給調整市場・容量市場などで得られた収益を、そのままお客様へ還元します。収益の最大化を追求したい場合に向いています。

※ FIT相当の収入水準は、ハイブリッド/フルマーチャントのどちらのプランでも確保します。

運用パターンの比較

FEATURE 03 -- ONE-STOP SUPPORT

03

導入から運用・保守まで任せる

メーカー兼アグリゲーターの強みを活かし、すべてをワンストップでサポート。

ISSUE

複数業者との調整の手間と、
運用・保守の不安

蓄電池を導入して市場運用を始めるには、通常、蓄電池メーカー、施工・手配業者、アグリゲーターなど複数社との協議や調整が必要になります。
また、日々の電力取引や、稼働後の保守・トラブル対応にあたる人員を、社内に抱えるのは現実的ではありません。

SOLUTION

機器も、運用も、保守も。
PowerX 1社で完結します。

PowerXは、国産蓄電池メーカーであると同時に系統用蓄電池のアグリゲーターでもあります。
お客様の既設・新設の発電所に蓄電池を追加設置し、設計・生産・手配から輸送、稼働後の遠隔制御・保守・アグリゲーションまでをワンストップで提供します。
複雑な電力取引や日々の保守対応はすべてPowerXが代行。複数社との調整を挟まずに、収益改善を進めることができます。

導入フロー

お問い合わせから運用開始まで、7つのステップで進めます。

01

お問い合わせ
/個別ヒアリング

運開開始年月、DC/AC出力、年間発電電力量、エリア、FIT/Non-FIT(FITの場合はFIT価格)をご共有ください。

02

NDA
(秘密保持契約)締結

詳細情報の共有に向け秘密保持契約を締結します。

03

経済性/
収益シミュレーション

蓄電池の最適容量、初期費用、運用収益の試算提示。

04

現地調査
/各種調整

設置スペース確認、系統受電の有無に応じた送配電事業者との接続検討等。

05

各種契約締結
/社内承認

製品売買・電力運用委託・保守業務契約等の締結。

06

機器設置工事
/FIP移行手続き

施工会社による設置工事、FIP移行手続きの申請、試験運転。

07

アグリゲーション
運用開始

自動制御による最適運用と市場取引代行のスタート。

発電所規模に応じたプロダクト

蓄電池そのものの仕様・安全性・保守については、製品ページをご覧ください

Mega Power 2500

製品詳細ページへ
›

Mega Power 4000シリーズ

2027年リリース予定
›

FAQ / FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

よくあるご質問

FIT運用からFIPへ
移行すると、収入が減って
しまうのではないですか?

FIT相当の収入水準は、契約期間を通じて確保する設計です。そのうえで、卸電力市場・需給調整市場・容量市場とFIP制度を活用した運用で、上乗せ収益を狙います。保証の適用条件は個別契約で定めますので、シミュレーションとあわせてご提示します。

FITのまま保有し続けると、
どうなりますか?

2026年度末より順次開始される「優先給電ルールの見直し(再エネ特措法施行規則・送配電等業務指針の改正等)」により、FIT電源にはFIP電源に先行して出力抑制がかかります。国の試算(資源エネルギー庁・第12回次世代電力系統WG資料)では、見直し後の出力制御率は太陽光FIT電源で約30〜50%(北海道53%・東北31%・中国31%・九州31%)に達するエリアがあると示されています。FIP転換後は数%程度に抑えられる見込みです(例:九州1%)。蓄電池を併設してFIPへ転換することで、このリスクを収益機会に変えることができます。

どのくらいの規模・エリアの
発電所が対象になりますか?

高圧契約でAC出力1MW以上の発電所であれば、条件により導入をご検討いただけます。エリアは沖縄を除く全国が対象です。
個別の発電所仕様に応じて対応可否と収支シミュレーションをご提示します。

運用中にトラブルが
起きた場合、どこに
連絡すればよいですか?

PowerXにご連絡ください。PowerXは国産蓄電池メーカーであると同時にアグリゲーターでもあるため、ハード起因かソフト(市場運用)起因かの原因切り分けをPowerX社内で完結することが可能です。
窓口を分ける必要がありません。

CONTACT & INQUIRY

すべての発電所に、
新たな収益の柱を。
抑制される電気を、
売れる電気に変える。

現在保有されている発電所はもちろん、新規開発・計画中の発電所における売電収入改善シミュレーションや、蓄電池の導入に関するご相談は、以下のフォームからご連絡ください。